- 寝落ちしそう
- 一般席で満足
- 腰が痛くなる
- 通路が広め
- 集中したい
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目次
この状態で座らない方がいい
今や追加料金なしで、リクライニングシートに座れる映画館が増えました。
しかし、快適さが増した分、寝落ちする危険があります(笑)
なので、「仕事疲れ」「寝不足」などの状態で、リクライニングシートに座るのはもったいないかなぁと僕は思うんですよね。
つまり、快適な特別席に座る際は、体調万全で鑑賞したほうが、より映画を楽しめるのではないでしょうか。
寝不足は避ける
とはいえ、一般席で満足している人は、わざわざリクライニングシートに座る必要はないでしょう。
ですが、最近は「全席リクライニング」できる映画館もあるんですよね。
しかも、追加料金はかかりません。
だからこそ、追加料金がかからないとはいえ、寝不足で座ってしまうと寝落ちするのはもったいないので体調管理はしておきましょう。
違いはリクライニングだけじゃない
リクライニングと聞くと、「ゆったり座れる」イメージを持つ人が多いかもしれません。
しかし、違いはそれだけではありません。
リクライニングができる分、通路も広めなんですよね。
だから、足元の広さを気にする人にとっても、かなりメリットが大きいのではないでしょうか。
上映中、お手洗い行くのも気を使いますからね(笑)
痛くなると集中できない
それに、座席がせまいと座り心地が悪くなり、腰が痛くなることがあります。
だから途中で、映画に集中できなくなってしまうんですよね。
つまり、あなたにピッタリの座席を選ぶことで、いつも以上に映画を楽しめるのではないでしょうか。
この体勢は一番避けたい
そして、集中が途切れるもう一つの原因は「首が痛くなる」ではないでしょうか。
前の方で迫力を感じたくても、顔を見上げることによって、体勢が辛くなりますよね。
しかし、前の座席でも背もたれを倒すことができれば、「寝っ転がれる」ような楽な体勢になるでしょう。
つまり、リラックスできる体勢になれば、より映画に没入できるのではないでしょうか。
なぜもっとオープンにしないの?
じっさいに、リクライニングシートに座ってみて今回一番気になったことはコレ。
そう、それは「特別割引」についてです。
なにそれ?と思う人もいるでしょう。
僕も最初は知りませんでした(笑)
しかし、知らない人がほとんどなのではないでしょうか。
簡単に言ってしまえば、一般席より800円もお得に座れるということ。
これ、映画館側がもっと発信すればいいのに・・と正直思いました(笑)
だって、お客さんを逃しているような感じでもったいなくないですか?
なので、特別割引が使えるリクライニングシートも3選に含めました↓
知っておいて損なし
映画館リクライニングシート3選
で、今回は「追加料金0円」のリクライニングシートを厳選しました。
一般席よりお得に座れるリクライニングシートも載せておきましたよ。
ご自由に参考に見てください↓
1選:オットマン付き【丸の内】

まず1つ目は、「丸の内ピカデリー」のリクライニングシートです。
シアター1の最前列にオットマンがあるので、背もたれを倒しながら足も伸ばして鑑賞できました。
まだ最前列に座ったことない人でも、安心して座りやすいのではないでしょうか。
2選:全席プレミア【南大沢】

今回、一番衝撃だったのが「TOHOシネマズ南大沢」のプレミアスクリーン。
限定57席ですが、見上げるのがイヤな人にとって、見やすいポジションでゆったり鑑賞できるのではないでしょうか。
特別割引もあるので、一般席よりお得に座ることができましたよ。
3選:寝っ転がれる最前列【池袋】

で、最後にご紹介するのが「グランドシネマサンシャイン池袋」のフラットシートです。
こちらも最前列のみですが、寝っ転がれるような体勢なので、リラックスして集中できるのではないでしょうか。
しかし、寝落ちは注意です(笑)
まとめ:新常識の先取り
と、言えるのではないでしょうか。
なぜなら、追加料金0円でリクライニングシートに座れるからです。
つまり、全席リクライニングできる映画館もあるため、これからはこういった特別席が当たり前になっていくかもしれません。
だからぜひ、この機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。
それでは他の記事でまた会いましょう。
では。
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