ということで、
この座席は
こんな人に
合いません。
「そもそも最前列に興味ない!」
でも、
こういった人には
ピッタリ↓
かと思います。
「ゆったりくつろぎながら没入したい!」
スクリーンを見上げますが、
足を伸ばしながら
寝っ転がるような体勢で没入できる
特別席でしたよ。
目次
限られたシアターだけ
とはいえ、
最前列にリクライニングシートが
設置された映画館は
まだまだ多くありません。
しかも
最前列だけなので、
限定席になります。
つまり、
早い者勝ち
になってしまうんですよね。
しかし、
各映画館の座席予約が
「いつから」
か知っておけば、
スムーズに
座れるかもしれません。
今回はそういった
最前列にリクライニングシートが
設置された
3つの映画館を
ご紹介します!
座れませんでした!は当たり前
なぜなら、
ほとんどが大きい映画館にしか、
(アクセスの良い)
リクライニングシートが
設置されていないからです。
そのうえ、
大きい映画館は
人が集まりやすいので、
話題の人気作が
上映する時は、
「座席がもう空いていない」
ことも多々あるかもしれません。
なので、
早い者勝ちになってしまうんですよね。
首が痛くなるか心配
これ、僕も最初思ってました(笑)
なぜなら、
まだ最前列に
「座ったことなかった」
からです。
しかし、
じっさいに座ってみると、
足を伸ばしながら
背もたれを倒せるので、
寝っ転がるような体勢に
なれるんですよね。
もちろん、
最前列なので
スクリーンを見上げますが、
一般席の最前列よりかは
断然ラクな体勢になれますよ。
つまり、
スクリーンを見上げる
最前列だからこそ、
一般席より
ラクな体勢で
映画を楽しめるでしょう。
スクリーン近すぎ
とはいっても、
やっぱりスクリーンは
近いです(笑)
「近すぎて疲れちゃう」
人もいるかもしれません。
しかし、
スクリーンしか
視界に入らないので、
かなり没入できるかと思います。
前に座席もないので、
まわりに気が散ることも
ありませんでした。
好みがはっきり分かれる
ですが正直、
リクライニング付きの
最前列とはいえ、
好き嫌いはあるでしょう。
たとえば、
洋画の場合
スクリーンが近すぎて
字幕を追うのが疲れちゃう
といった人もいるかもしれません。
しかし、
最前列はスクリーンしか
視界に入らないので、
一般席より集中して
観れるんですよね。
そのうえ、
足を伸ばしながら
寝っ転がるような体勢で
映画を楽しめます。
つまり、
好みがはっきり分かれる
席なので、
2人で行く場合は
相談してから決めるのが
ベストでしょう。
最前列だけ特別「リクライニングシート」3選
ではここからは、
最前列のみ許された
特別席をご紹介します。
「追加料金0円」
で座れる
最前列リクライニングシート
がこちらです↓
丸の内ピカデリー「シアター1」

まず1つ目が、
特別割引ができる
リクライニング席。
スクリーンは近いですが、
足を伸ばしながら、
楽な体勢で映画を楽しめる
限定席です。
追加料金0円とは
思えない特別席でした。
グランドシネマサンシャイン池袋

そして2つ目が、
おしゃれなフラットシート。
寝っ転がれるような体勢で
鑑賞できます。
しかし、
リクライニング調整は
できないので、
「座り心地」「スクリーンの見え方」は
好みがはっきり分かれる
のではないでしょうか?
丸の内ピカデリー「ドルビーシネマ」

で、最後にご紹介するのが
ドルビーシネマ最前列。
ドルビーシネマ料金にはなりますが、
座席の追加料金はありません。
「迫力」「音響」の両方を
楽しみたい人には
より没入できるかと思います。
特別割引もできましたよ。
まとめ:追加料金0円だから嬉しい
僕も最初は、
最前列がこんなにも見やすく
なっていることを
まったく知りませんでした!
もちろん、
「スクリーンが近くて疲れちゃう」
という人もいるかもしれませんが、
スクリーン以外に
気が散るものが
視界に入らないので
一般席より映画を
楽しめるのではないでしょうか。
気になる人はぜひ、
この機会にチェック
してみてくださいね。
それでは
ほかの記事で
また会いましょう。
では。