価値観変わる「東京の映画館」最前列を3つ厳選してみた

映画館の最前列に役立つ重要なポイントをご紹介します。

「見づらいかなぁ・・」「首が痛くならないか心配」と思う方たちが、最前列に座ろうか迷ったときに役立つ重要なポイントです。

しかし、映画館の最前列は一番前の座席のため、座ったことない方も多いのではないでしょうか?

僕も座ったことありませんでした(笑)

だから今回は、そういった心配を軽減する「特別な最前列シート」を体験してきた僕が、3カ所厳選しご紹介します。

料金そのままで、リクライニング最前列シートに座れましたよ!

【追加料金は無料】ここだけで十分な映画館の最前列を3つ厳選

そもそも大前提として、最前列にリクライニングシートが設置されている映画館をご存じでしょうか?

コレ、実は僕も知らなかったんですよね(笑)

しかし、明らかに「今までの座席とは違う」ゆったり座れる最前列が3カ所ありました。

追加料金はありません!

こちらが今までの座席と比べ、かなり快適だった最前列シートです↓

1選:フラットシート【グランドシネマサンシャイン池袋】

自宅のように「寝っ転がれる」ような体勢で鑑賞できるフラットシート。

背もたれの角度調整はできません。

しかし、そこまで顔を見上げる必要がないため、首の痛さ軽減につながります。

自宅のようにゆったり座りながら臨場感を味わえますよ。

「フラットシート」詳細はこちら

2選:プレミアスクリーン【TOHOシネマズ南大沢】

東京でかなり珍しいプレミアスクリーン。

全席リクライニングシートなので、どの席でも一般席よりゆったり座れます。

57席限定のため、前後の間隔も広めに感じました!

だから座席が前のほうでも、一般席より快適に座れるのではないでしょうか。

「プレミアスクリーン」詳細はこちら

3選:リクライニングシート【丸の内ピカデリー】

意外と知られていない最前列のリクライニングシート。

2021年にリニューアルオープンしたことで、けっこう穴場の特別シートです(笑)

リクライニングできるとはいえ、シアターが大きいので、やや見上げる体勢になります。

しかし、専用テーブルも付き、上記2つより特別感を感じました。

一番前なのにゆったりできたので、けっこう没入できましたよ。

「リクライニングシート」詳細はこちら

なぜ、映画館の最前列シートは見づらいのか?

そもそも映画館の座席は、最前列から一番後ろまで背もたれの角度は同じです。

つまり、前のほうに座るほど、顔をスクリーンに見上げる体勢になってしまうのです。

だから、首が痛くなってしまうこともあるんですよね。

しかし、最近の映画館は、前の座席にやさしいリクライニングシートが増えてきています。

要するに、一般席の最前列ほど、「顔を見上げる必要がない」ということです。

じつは最前列のほうがメリット多め

とはいえ、映画館の最前列で鑑賞したことない人にとっては、まだ不安が残るのではないでしょうか?

例えば、「首が痛い」「見づらい」など。

僕も最初はそうでした。

しかし、それらの価値観が崩壊したんですよね。

なぜなら、前のほうの座席は意外と座る人が少ないからです。

つまり、ゆったり座れるうえに、穴場ということ。

たとえば、「前の人の頭がスクリーンにかぶる」「スマホの光が気が散る」などといった経験、過去に一度はありませんか?

僕はけっこう悩んでいました。

ところが、最前列は前に座席がありません(当たり前ですが)

そのうえ、背もたれの角度調整までできます。

だから、ゆったりとした環境で臨場感を楽しみたい人なら、使わない理由がないんですよね。

料金そのままでゆったり大迫力

しかし、最前列の特別シートすべてが追加料金なしとは限りません。

追加料金がある映画館もあります。

だからまだ、最前列に座ったことない人なら、まずは一般席と同じ料金で座れる、特別な最前列シートを選んだほうがよいでしょう。

なぜなら、100パーセントあなた好みとは限らないからです。

つまり、一般席と同じ料金で最前列の特別シートに座ったほうが、後悔が軽減されます。

それから今後、最前列に座ろうか決めても遅くはありませんよね。

【超次世代】価値観が崩壊した映画館の最前列TOP3

「じゃあ結局、最前列はやめたほうがいいの?」と思う方もいるのではないでしょうか。

そんなことはありません!

だから今回は、初めて最前列に座る方でも後悔を軽減できる特別シートをご紹介して終わりたいと思います。

こちらが、そのTOP3です↓

第1位:プレミアスクリーン【TOHOシネマズ南大沢】

唯一、全席リクライニングシートの次世代シアター。

ドリンクホルダーは付けてほしいものの、すべての座席の背もたれを角度調整できます。

だから「臨場感を味わいたい」「でも、最前列はちょと・・」という方でも、前のほうでゆったり鑑賞できるのではないでしょうか。

57席限定なので、人が多いのは苦手!という方でも座りやすいでしょう。

自由にあなた好みの大迫力を楽しめる、快適な座席が見つかりますよ。

「プレミアスクリーン」詳細はこちら

第2位:フラットシート【グランドシネマサンシャイン池袋】

自宅のように寝っ転がれるくつろぎシート。

少し寝落ちしそうな心配はありますが、足を伸ばして楽な体勢で鑑賞することができます。

そのため、首が痛くなる心配も軽減できるのではないでしょうか。

ゆったりとした体勢で臨場感を味わえる、特別な最前列シートですよ。

「フラットシート」詳細はこちら

第3位:リクライニングシート【丸の内ピカデリー】

これら3つの中で、一番高級感あるリクライニングシート。

シアターが大きいため、少し見上げる体勢になります。

しかし、「リクライニング」「専用テーブル」など、一般席ではありえない体験ができるでしょう。

映画館の巨大スクリーンを、ゆったりと独り占めしたい方ならピッタリではないでしょうか。

「リクライニングシート」詳細はこちら

まとめ:今なら料金そのままで特別な最前列シートに座れる

あなたの知っている最前列シートはありましたか?

正直、僕は最初まったく知りませんでした(笑)

だから、じっさいに自分で体験してみたかったんですよね。

今までは僕も、最前列は選択肢に入れていませんでした。

しかし、最前列とはいえ、背もたれの角度調整ができるだけで、かなり価値観が変わったんですよね。

そのうえ、前に座席がないため、開放感がやみつきになりました。

つまり、せっかく映画館で臨場感を味わいたいなら、特別な最前列シートを使わない理由がないんですよね。

ぜひこの機会に、特別な最前列シートをチェックしてみてください。

追加料金はありませんので。

それでは、ほかの記事でまた会いましょう(^^)/

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この記事を書いた人

初めまして、サカイです。

このブログは、東京の映画館「特別シート」にじっさいに座ってみた、わかりやすい写真と感想を載せています。

だから、特別シートに座ろうか悩んだ人にとって、役立ってくれたら嬉しいです。

今現在、本当にありがたいことに月間35,000PVまで成長しました。

そもそもなぜ、僕が映画館ブログを始めたのか?

その理由を、わかりやすくコチラにまとめてあります↓

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