

- コンビニ券の違いが分かる
- メリットとデメリットがわかる
- 座席指定方法がわかる
実際に僕がムビチケコンビニ券を利用したので、違いを比較しました。
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目次
ムビチケコンビニ券の【違い】

ムビチケは、主に3種類あります。
- カード
- コンビニ券
- オンライン券
それでは、1つずつ詳しく解説していきます。
カード

ムビチケカードは、映画のデザインがされたカードタイプの前売り券です。
カードは、2種類のタイプに分けられています。
- 全国券:全てのムビチケ対応する映画館で使用可能。
- 劇場券:カード裏に記載されている映画館のみ使用可能。
作品ごとにデザインが違うため、記念として残せますよね。
コンビニ券

コンビニで買える紙タイプのムビチケです。
ムビチケが購入できるコンビニは、以下の通りです。
- セブンイレブン
- ファミリーマート
- ローソン・ミニストップ
※ローソンとミニストップの購入方法は一緒です。
各コンビニに置いてある、電子端末から購入できますよ。
オンライン券

ムビチケオンライン券は、メールで【ムビチケ購入番号】、【ムビチケ暗証番号】が届くメール型のムビチケ券です。
ムビチケ公式サイトから購入できます。
ムビチケコンビニ券の【メリット】

ムビチケコンビニ券のメリットは、以下の3つです。
- 料金がお得
- 近所のコンビニで買える
- コンビニ発券機の簡単操作
それでは、1つずつ解説していきます。
メリット①:料金がお得

ムビチケコンビニ券は、映画館の割引チケットとして利用できます。
なぜなら、前売り券の料金で購入できるため、一般料金と比べて400~500円ほどお得になるからです。
コンビニで映画割引券が手に入ると考えれば、かなり便利かなと。
メリット②:近所のコンビニで買える

ムビチケコンビニ券は、いつでも近所のコンビニで購入できるから便利です。
チケット屋まで行く手間が省けますよね。
観たい作品のムビチケカードが売り切れてしまった場合にも、コンビニでムビチケがすぐ手に入るので安心ですね。
メリット③:コンビニ発券機の簡単操作

ムビチケコンビニ券は、電子端末機の簡単操作で購入できます。
各コンビニによって、電子端末機の操作方法が少し変わりますが、1度購入してみればすぐに覚えられる操作方法です。
初心者の人なら安心かなと。
ムビチケコンビニ券の【デメリット】

ムビチケコンビニ券のデメリットは、以下の2つです。
- 折れやすい
- 記念に残らない
それでは、解説します。
デメリット①:紙だから折れやすい

ムビチケコンビニ券は、折れやすいです。
なぜなら、紙タイプなのでカード型と違って折れやすいからです。
ですが、ムビチケ購入番号と暗証番号が分かれば、多少折れていても全く問題ありません。
デメリット②:記念に残らない

紙タイプの前売り券なので、記念に残すのは難しいかなと。
カード型の様な作品のデザインがないからです。
デザインが記載されていると記念に残したり、コレクションすることが出来ますよね。
ムビチケコンビニ券の座席指定【方法】

ムビチケコンビニ券の座席指定には、2種類の方法があります。
- ネットで事前予約
- 劇場で座席指定
それでは、1つずつ解説していきますね。
方法①:ネットで事前予約
ムビチケコンビニ券は、劇場の公式サイトから事前にネット予約ができます。
ムビチケコンビニ券の表面に【ムビチケ購入番号】、【ムビチケ暗証番号】が記載されています。
事前に予約することで、鑑賞当日はスムーズに入場券を発券することができますよ。
方法②:劇場で座席指定
直接劇場で、受付窓口か自動発券機から座席指定することも可能です!
- 窓口の場合:コンビニ券を提示
- 自動発券機の場合:購入&暗証番号を入力
コンビニ券に、番号が記載されているので、失くさない様にしましょう。
最後にまとめ
以上、ムビチケコンビニ券の違い、座席指定の方法をご紹介しました。
- コンビニ券は紙タイプ
- コンビニの電子端末機から購入
- 色々なお支払い方法
僕は他の映画割引方法を利用しますが、コンビニで割引券が買えるのは非常に便利かなと。
ムビチケを買い忘れても、身近なコンビニで割引券が買えますね。